年収450万円だった私が転職して600万円に|会社の昇給を待たなかった理由
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
年収450万円から、約600万円へ。
私の場合、転職によって年収は約150万円上がりました。
でも、
「転職すれば年収が上がる」
と言いたいわけではありません。
転職して年収が下がる人もいます。
全く違う業種へ挑戦する場合。
未経験の仕事へ転職する場合。
離職してから空白期間が長くなった場合。
年齢や経験、資格、転職する業界によっても結果は変わります。
それでも私は、
一度「転職活動」をしてみる価値はあると思っています。
転職するかどうかを決めるのは、その後でいい。
まず、
「今の自分はいくらで評価されるのか?」
を知る。
私自身、それを実際にやって、
年収約450万円から約600万円になりました。
転職エージェントどこが良いの?そんなあなたへ【転職エージェントナビ】今回は、
なぜ私が転職を考えたのか。
そして、
なぜ会社の昇給を待つのではなく、自分から動いたのか。
実体験を書いてみます。
■ 高校卒業後、自動車部品メーカーへ
私は高校を卒業して、
自動車部品メーカーに就職しました。
高卒で会社員になり、
毎月給料をもらう。
若い頃は、それで十分でした。
仕事をして、
給料をもらって、
休日は好きなことをする。
当時は、
「この会社で何歳まで働くのか」
「40歳になったらいくらもらえるのか」
「将来いくら必要になるのか」
なんて、そこまで深く考えていませんでした。
でも、
結婚して、
子どもが生まれて、
少しずつ考え方が変わりました。
■ 子どもが生まれて「このままでいいのかな」と考え始めた
一人で生活しているときと、
家族を持ってからでは、
お金の見え方が全然違いました。
食費。
住宅費。
車。
保険。
教育費。
旅行。
将来の大学費用。
そして、
自分たちの老後。
子どもが生まれてから、
「今月生活できればいい」
ではなく、
10年後、20年後のことまで考えるようになりました。
そこで、
ずっと頭の中にあったのが、
「このままでいいのかな」
という気持ちでした。
今の会社で働き続ければ、
少しずつ給料は上がっていく。
でも、
そのペースで、
自分が欲しい生活まで届くのだろうか。
転職エージェントどこが良いの?そんなあなたへ【転職エージェントナビ】■ 給料が上がるのを待つには時間がかかる
前回の記事で、
日本の賃金カーブについて調べました。
一般的には、
20代
↓
30代
↓
40代
↓
50代
と賃金が上昇し、
55~59歳あたりでピークを迎える傾向があります。
つまり、
会社に長く勤めて、
毎年昇給していく。
これも立派な選択肢です。
ただ、
時間がかかります。
仮に給与が毎年3%ずつ増えるとします。
72の法則で単純計算すると、
72 ÷ 3 = 24年。
約24年で2倍です。
もちろん、
実際の給与が毎年きれいに3%ずつ増えるわけではありません。
それでも、
私は考えました。
「そこまで待つのか?」
■ 給料をもっと上げるなら、昇格も必要になる
会社の中で、
平均より早く給料を上げようと思えば、
昇格も一つの方法です。
リーダー。
主任。
係長。
課長。
役職が上がれば、
給料も上がる可能性があります。
でも、
増えるのは給料だけではありません。
仕事も増える。
責任も増える。
人の管理も増える。
トラブルが起きれば対応する。
会社から求められるものも大きくなる。
もちろん、
仕事で上を目指すことが楽しい人もいます。
それは素晴らしいことだと思います。
でも私は、
一度考えました。
「自分は何が欲しいんだろう?」
■ 私は何が欲しかったのか
偉くなりたいのか。
役職が欲しいのか。
年収という数字を大きくしたいのか。
ぶっちゃけ、
私の場合は少し違いました。
家族が困らず暮らせるくらい稼げればいい。
最初は、
それくらいに考えていました。
でも家族が増えて、
将来について考えるようになると、
もう一つ欲しいものが見えてきました。
それが、
「選択肢」です。
家を建てたい。
家族で旅行したい。
子どもがやりたいことを応援したい。
投資もしたい。
将来、仕事を少し早く辞めたいと思うかもしれない。
何かをやりたいと思ったときに、
「お金がないから無理」
だけで諦めたくない。
だから、
単純に年収を上げたかったというより、
私は今の生活と将来の、
「選択肢を増やしたかった」
んだと思います。
■ そこで私は転職活動を始めた
会社を辞めてから、
次の仕事を探したわけではありません。
働きながら、
転職活動を始めました。
ここは、かなり大事だったと思っています。
転職活動をしたからといって、
転職する必要はありません。
良い会社がなければ、
今の会社に残ればいい。
今より条件が悪ければ、
転職しなければいい。
逆に、
自分の経験を今の会社より高く評価してくれる会社があれば、
そこで初めて転職を考えればいい。
私にとって転職活動は、
会社を辞めるための活動というより、
「自分の市場価値を確認する活動」
でした。
■ 転職前の年収は約450万円
転職する直前、
私の年収は約450万円でした。
国税庁が公表している現在の日本の平均給与は478万円。
調査年は違いますが、
今振り返ると、
だいたい平均給与に近い水準でした。
生活できない金額ではありません。
だから、
「今すぐ会社を辞めないと生活できない」
という状況でもありませんでした。
それでも、
これから家族を養っていく。
子どもの教育費も増える。
住宅費もかかる。
将来の資産形成もしたい。
そう考えたとき、
もう少し収入を増やしたいと思いました。
■ 転職後、年収は約600万円になった
そして転職。
現在の年収は、
約600万円です。
転職前:約450万円
転職後:約600万円
差額は、
年間約150万円。
単純計算すると、
約33%の年収アップです。
450万円 × 1.33
≒ 600万円。
もし、
元の450万円から毎年3%の昇給だけで600万円を目指した場合、
単純計算では約10年かかります。
私は転職することで、
その時間を短縮することができました。
これは、
私にとってかなり大きな変化でした。
■ ただし「転職=150万円アップ」ではない
ここは強く書いておきたいです。
私が約150万円上がったからといって、
誰でも転職すれば150万円上がるわけではありません。
転職には、
これまで何をしてきたのか。
どんな経験があるのか。
どんなスキルを持っているのか。
同じ職種なのか。
同じ業界なのか。
全くの未経験なのか。
転職する年齢。
転職先の会社規模。
地域。
さまざまな条件が関係します。
例えば、
これまで10年間経験した仕事を活かせる転職と、
全く経験のない業種への転職では、
企業からの評価も変わります。
未経験業種へ挑戦するなら、
一時的に給与が下がることもあります。
また、
先に会社を辞めて、
転職まで長い空白期間ができれば、
生活費の問題も出てきます。
だから私は、
「今の会社が嫌だから、とりあえず辞める」
より、
働きながら転職活動をする方が選択肢を残しやすいと思っています。
■ まず転職ではなく「転職活動」をしてみる
ここがこの記事で一番伝えたいことです。
いきなり転職しなくていい。
まず、
転職活動をしてみる。
求人を見る。
自分の経験を整理する。
職務経歴書を作る。
転職エージェントと話してみる。
どんな会社から声がかかるのかを見る。
想定年収を確認する。
ここまでなら、
転職を決めなくてもできます。
そして、
自分の市場価値を確認する。
例えば、
現在の年収が450万円で、
転職活動をしても400万円前後の求人しか見つからない。
それなら、
今の会社の条件は意外と良いのかもしれません。
逆に、
500万円。
550万円。
600万円。
という条件の求人が出てくるなら、
自分の経験は、
今の会社以外ではもっと高く評価される可能性があります。
知らなければ、
比較することすらできません。
■ 転職エージェントは「転職する人だけ」のものではない
私が転職活動で便利だと思うのが、
転職エージェントです。
自分一人で求人を見るだけでは、
「自分の経験なら、どのくらいの年収を狙えるのか」
が分かりにくいからです。
転職エージェントを使えば、
求人を確認したり、
自分の経歴を相談したり、
転職市場でどのように評価される可能性があるのかを知るきっかけになります。
多くの転職支援サービスは、
求職者側は無料で利用できます。
だから、
「絶対に転職する」
と決めていなくても、
まず外の世界を見てみる。
私はそれでいいと思っています。
今の会社に残る。
転職する。
どちらを選ぶにしても、
比較してから決める。
それだけで、
選択の意味はかなり変わります。
■ 年収150万円アップで変わったこと
年収が、
450万円から600万円になった。
年間では、
約150万円の差です。
もちろん、
150万円すべてが手取りとして増えるわけではありません。
税金や社会保険料も変わります。
それでも、
家計に入ってくるお金は増えました。
そして、
一番大きかったのは、
単純な給料の数字だけではありません。
貯める。
家族で使う。
投資する。
家を考える。
将来に備える。
できることが増えました。
つまり、
私が欲しかった、
「選択肢」
が増えたということです。
■ 今はさらに「会社以外から稼ぐ」に挑戦している
転職によって、
本業の収入は増えました。
でも今は、
さらに別のことを考えています。
それが、
会社以外から収入を得ること。
その一つとして、
このブログを始めました。
会社員の給料。
転職による収入アップ。
副業。
ブログ。
投資。
収入源を一つだけに依存するのではなく、
少しずつ選択肢を増やしていきたいと思っています。
ブログについては、
まだ始めたばかりです。
だから、
本当に収益になるのかも分かりません。
でも、
それも実際にやってみる。
そして、
1か月後。
3か月後。
半年後。
1年後。
どうなったのかを、
このブログで答え合わせしていきます。
■ まとめ|会社を辞めなくても、外を見ることはできる
私は高校卒業後、
自動車部品メーカーで働き始めました。
若い頃は、
そこまで給料を気にしていませんでした。
でも、
結婚して、
子どもが生まれて、
家族が増えた。
そこで、
「このままでいいのかな」
と考えるようになりました。
そして、
転職活動をしました。
転職前:約450万円
転職後:約600万円
約150万円の年収アップです。
でも、
この記事で言いたいのは、
「みんな転職しよう」
ではありません。
転職しなくてもいい。
ただ、
今の会社しか知らない状態と、
外の会社から自分がどう評価されるのか知ったうえで今の会社を選ぶのでは、
全く違うと思っています。
まずは、
自分の市場価値を確認してみる。
条件が良ければ転職を考える。
条件が悪ければ今の会社に残る。
それでいい。
会社の昇給を待つのも一つ。
昇格するのも一つ。
転職するのも一つ。
副業するのも一つ。
大切なのは、
「選べる状態」
を作ることだと思います。
私は、
年収そのものを大きくするためというより、
家族との生活の選択肢を増やすために、
転職という選択をしました。
今より少し、
選択肢を増やしてみる。
その第一歩として、
一度、自分が転職市場でどのくらい評価されるのか確認してみるのもいいと思います。
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※転職による年収アップを保証するものではありません。
※年収・採用条件は、経験、職種、業界、年齢、地域、企業等によって異なります。