【実体験】540万円のプラドを2年・2.5万km乗って510万円で売却|価格より価値で車を選ぶ理由

※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。 540万円の車。 高いと思いますか? 私は2023年に、 ランドクルーザープラドを新車で約540万円で購入しました。 そして約2年間、 約25,000km乗って売却。 売却価格は、 約510万円でした。 購入価格 約540万円 売却価格 約510万円 差額は、 約30万円。 車両価格だけで計算すると、 2年間乗って残った価値は約94.4%です。 もちろん、 「2年間30万円だけでプラドに乗れた」 という意味ではありません。 自動車税。 自動車保険。 ガソリン代。 メンテナンス費。 ローンを利用すれば金利。 こうした費用は別にかかります。 それでも、 この経験をしてから、 私は物を買うときに「価格」だけを見ることが少なくなりました。 見るようになったのは、 「買った後にどれだけ価値が残るのか」。 今回は、 わが家が車を買うときに意識している、 「価格より価値」 という考え方について、 実際のプラドの購入・売却実績を使って書いてみます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2023年、プラドを新車540万円で購入 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年。 わが家はランドクルーザープラドを新車で購入しました。 購入価格は、 約540万円。 500万円を超える車なので、 購入価格だけを見れば決して安い車ではありません。 300万円の車と比べれば、 当然プラドの方が高い。 でも、 私が車を選ぶときに考えていたのは、 購入価格だけではありませんでした。 「この車は、売るときにいくら残るだろう?」 ここまで考えていました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2年間・約25,000km乗って売却 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プラドには、 約2年間乗りました。 走行距離は、 約25,000km。 そして売却。 実際の売却価格は、 約510万円でした。 購入:約540万円 ↓ 2年間所有 ↓ 約25,000km走行 ↓ 売却:約510万円 単純な値下がり額は、 約30万円です。 残価率を計算すると、 510万円 ÷ 540万円 × 100 = 約94.4% となります。 つまり、 購入時の車両価格に対して、 約94%の価値が残った計算です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 車両価格の値落ちは月約12,500円だった ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さらに、 30万円の値下がりを、 2年間=24か月で割ってみます。 30万円 ÷ 24か月 = 約12,500円/月 車両価格の値落ちだけで考えると、 月あたり約12,500円でした。 ここは誤解のないように書いておきます。 「月12,500円でプラドに乗れた」 という意味ではありません。 税金、保険、燃料、メンテナンスなど、 車を所有するための費用は別にかかっています。 あくまで、 購入価格と売却価格の差を24か月で割った場合の数字です。 それでも私は、 この結果を見て、 改めて思いました。 「物の値段」と、 「実際に失うお金」は、 同じではない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 300万円の車より540万円の車の方が安いこともある? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 例えば、 こんな2台があったとします。 【Aの車】 購入価格:300万円 3年後の売却価格:150万円 値下がり:150万円 【Bの車】 購入価格:500万円 3年後の売却価格:450万円 値下がり:50万円 購入するときだけ見れば、 Aの300万円の車の方が、 200万円も安いです。 でも、 売却まで含めるとどうでしょう。 Aは、 150万円の価値が減っています。 Bは、 50万円しか価値が減っていません。 もちろん、 実際には税金・保険・燃費・整備費・金利なども違うので、 これだけで車の総コストを比較することはできません。 ただ、 私が言いたいのは、 「購入価格が安い=お金がかからない」 とは限らないということです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 私が意識しているのは「価格」ではなく「価値」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これは車だけの話ではありません。 私は物を買うとき、 できるだけ、 「安いか高いか」 だけで判断しないようにしています。 考えるのは、 その値段を払う価値があるのか。 長く使えるのか。 生活が便利になるのか。 時間を生み出してくれるのか。 家族が喜ぶのか。 そして、 売ることができる物なら、 手放すときにどれくらい価値が残るのか。 です。 安い物を買うことも、 もちろん大切です。 でも、 安いという理由だけで買って、 すぐ壊れる。 使わなくなる。 売ろうとしても価値がほとんど残っていない。 それなら、 本当に「安い買い物」だったのか。 私は、 そこまで考えるようになりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ リセールバリューとは? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 車を選ぶときによく聞くのが、 「リセールバリュー」です。 簡単に言えば、 購入した物を将来売却するときに、 どれくらいの価値が残っているかを見る考え方です。 例えば、 500万円で買った車が、 数年後に400万円で売れる。 一方、 同じ500万円で買った車でも、 250万円になる。 購入価格は同じ500万円。 でも、 売却するときには、 150万円もの差があります。 だから私は、 車を買うときに、 車両価格と同じくらい、 「将来いくらで売れそうか」 を意識しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ただしリセールは保証されない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここはかなり重要です。 今回、 私のプラドは、 540万円で購入して、 約2年・25,000km乗ったあと、 510万円で売却できました。 だからといって、 「プラドを買えば必ず94%で売れる」 ということではありません。 売却価格は、 グレード。 ボディカラー。 オプション。 走行距離。 車両状態。 事故歴・修復歴。 中古車市場。 海外需要。 売却する時期。 査定する会社。 さまざまな条件で変わります。 私の510万円という数字は、 あくまで、 「わが家の場合の実績」です。 将来の売却価格を保証するものではありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ リセールを意識するなら「買うとき」から始まっている ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 車のリセールというと、 売るときに高い買取店を探すことばかり考えがちです。 でも私は、 リセールは、 車を買うところから始まっていると思っています。 どの車種を選ぶか。 どのグレードにするか。 どの色にするか。 どんなオプションを付けるか。 そして、 何年くらい乗る予定なのか。 購入するときから、 将来の出口まで考えておく。 これだけでも、 車に使うお金の考え方はかなり変わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 売るときも1社だけで決めない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そして、 実際に車を手放すとき。 ここでも、 1社の査定だけで即決しない方がいいと思っています。 なぜなら、 同じ車でも、 買取会社によって査定額が違う可能性があるからです。 例えば、 A社:450万円 B社:470万円 C社:500万円 となれば、 同じ車を売るだけでも、 50万円の差です。 だから、 リセールの高い車を選ぶことと、 実際に高く買ってくれるところを比較すること。 この2つは、 セットで考えたいところです。 【車買取査定サービスへのリンク】 ※実際の提携サービス・条件を確認したうえで掲載します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 2025年、次に選んだのはアルファード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そして、 プラドを売却したあと。 2025年に、 わが家が次の車として選んだのが、 アルファードです。 もちろん、 家族で使いやすいことが大前提。 でも、 購入するときには、 アルファードのリセールバリューも意識しています。 プラドでは、 540万円で購入 ↓ 2年間・約25,000km ↓ 510万円で売却 という結果になりました。 では、 アルファードはどうなるのか。 これは、 まだ答えが出ていません。 購入価格。 所有期間。 走行距離。 そして最終的な売却価格。 実際に手放すときが来たら、 こちらもすべて公開して、 プラドと比較してみたいと思います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「高いから買わない」だけでは選択肢が狭くなる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 家計管理をしていると、 どうしても、 「支出を減らす」 ことに目が向きます。 もちろん、 無駄な支出を減らすことは大切です。 でも私は、 すべての買い物で、 一番安い物を選ぶ必要はないと思っています。 500万円だから高い。 300万円だから安い。 ではなく、 「最終的にどれだけ価値が残るのか」 まで考える。 さらに、 その物を所有することで得られる、 便利さ。 時間。 経験。 家族との思い出。 こうしたものも、 価値だと思っています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ わが家の「使う力」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログでは、 「貯める」だけではなく、 「使う」ことも大切にしています。 私が考える「使う力」は、 安い物を買う力ではありません。 自分たちにとって、 価値のあるものを見極めて、 納得してお金を使う力。 です。 車。 家。 家具。 家電。 旅行。 これから、 わが家が実際にお金を使ったものについて、 いくらだったのか。 なぜそれを選んだのか。 本当に価値があったのか。 数年後どうなったのか。 実際の数字を使って、 答え合わせしていきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ まとめ|価格ではなく「残る価値」まで考える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年、 ランドクルーザープラドを、 新車約540万円で購入。 約2年間所有し、 約25,000km走りました。 そして、 約510万円で売却。 車両価格だけで見ると、 購入価格:約540万円 売却価格:約510万円 値下がり:約30万円 残価率:約94.4% 1年あたりの値下がり:約15万円 1か月あたりの値下がり:約12,500円 という結果でした。 この経験から、 私はさらに、 「価格より価値」 を意識するようになりました。 安く買うことだけが、 上手なお金の使い方ではない。 高くても、 価値が残るものがある。 逆に、 安くても、 価値が大きく落ちるものもある。 だから、 買うときの価格だけではなく、 使っている間に得られる価値と、 手放すときに残っている価値まで考える。 これが、 わが家のお金の「使い方」です。 次は、 2025年に購入したアルファード。 プラドと同じように、 最終的にいくらで売れるのか。 そのときが来たら、 実際の数字で答え合わせします。

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